Personality求める人物像

Flexible(柔軟)な発想で、
Impossible(不可能)を
Possible(可能)にする。
社名の「シブル」に込めた想いは、
働く一人ひとりの活動を支えています。

代表メッセージ

新しい考え方と
新しいやり方で、
新しい時代をつくろう。

代表取締役社長兼CEO
安池 慎一郎

Message / Shinichiro Yasuike

1950年の創業から「環境保全と限りある資源の有効活用」を企業理念に掲げる、私たちTOAシブル。当社は、高度経済成長期やバブル期に象徴される大量生産・大量廃棄社会においても「資源循環」に取り組み、時代を先取りした環境配慮への姿勢はTOAシブルのイズムとして、変わることなく現代へと受け継がれています。

エコロジーやリサイクル、SDGsなど、環境に対する世間の意識は、平成・令和と時代が移り変わるにつれて、ますます高まり続けています。そしていま、「サステナブルな経営」を課題とするあらゆる企業にとって、TOAのビジネスは欠かせません。

しかし一方で「産業廃棄物処理業」における業界イメージは、まだまだ改善が必要でしょう。広く地球に貢献できる私たちの仕事をより誇れるものへ。そうした考えのもと、2023年に当社は、社名の変更とブランドイメージの刷新を図りました。

今後は新生TOAシブルとして、中期成長戦略に基づき株式上場を目指して事業を継続してまいります。資源循環ビジネスはまだまだ可能性に満ちています。再生燃料を軸とした事業展開は今後より柔軟に形を変え、世の中のニーズに応えられるように邁進していきます。

時代も社会も企業も変革の最中にあるなかで、私たちが求めるのは常に挑戦し続ける姿勢です。自己研鑽を怠らず、自身の考えを持ち、失敗しても良いので行動することを恐れない人に、私たちは出会いたいと思っています。新しい考え方と新しいやり方で、新しい時代をつくる。そうした気概を持ち、突き進む力をTOAシブルは求めています。尖っていても構いません。むしろ、そういう人こそ大歓迎です。多種多様な人材が活躍できるよう、オープンでフラットな組織づくりに磨きをかけていけたらと考えています。

我々は何のためにあり続けるのか。我々は何のために生きるのか。私は常にTOAシブルの在り方を自らに問いています。世の中のために、私たちに何ができるのか。一緒に答えを見つけていきましょう。選考でお会いできることを楽しみにしています。

リブランディングについて

旧社名の「東亜オイル興業所」から、新社名「TOAシブル」へ。創業から続く当社の魂は「TOA」として引き継がれ、「シブル」にはFlexible(柔軟)な発想で、Impossible(不可能)をPossible(可能)にする、強い意志を込めました。企業ロゴには、「∞(無限)」と「蝶」を模したマークを採用。柔軟に変化し、小さな活動から大きな変化を生み出す企業姿勢を表しています。

成長戦略について

自社内でリサイクル燃料を創り出せる企業は珍しく、TOAシブルは高い事業優位性を誇ります。「再生重油」「再生燃料」「再生固形燃料」は企業からの引き合いも強く、今後は積極的に経営資源を投下し、当社の独自性をさらに磨き上げます。ゆくゆくは日本全国への事業展開も行い、そして目指すは株式市場への上場です。時価総額1000億円の企業になることも不可能ではありません。

人事ポリシー

組織や人に対する企業としての考え方を明確にするために、
TOAシブルでは人事ポリシーとして6つの方針を定めています。

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新卒採⽤ 2025年卒 新卒採⽤ 2026年卒 中途採用