スタッフインタビュー:中条 拓也

“研究開発”で、この国の産業を支える

技術開発
中条 拓也

スタッフの経歴
入社:2009年4月入社
所属:工場管理課 技術開発G 技術開発部門

廃棄物は原石である。それを宝石にできるかどうかが、この仕事の醍醐味。
最終処理物を、新しいリサイクル燃料に転換するための開発をおこなっています。近年、廃棄物処理のリサイクルがうたわれていますが、埋め立て以外の選択肢にはコストがかかるのも現状です。その中で「できる限り再資源化する」ことを目標に、日々研究をおこなっています。いろいろな廃棄物処理の会社がある中で、このように自社で研究から開発まで請け負っているところは少ない方ですね。環境負荷の低減に直接関わっていると自覚できる、そんな仕事に誇りを感じています。
「環境を守る仕事」に携わりたくて。かつての夢を叶えてくれたのが、この会社でした。
もともと、小さい頃から環境問題について興味があり、学生時代もそういった分野の内容を勉強しておりました。その後の就職活動で、本当に自分がやりたいことは何だろう?と見つめなおした時にたどり着いたのが、「環境を守る仕事」だったんです。将来的にも、この業界は必要不可欠であると思ったので、その道に進むことに決めました。だから、好きを仕事にできている今、天職に就けていると言っても過言ではないですね。廃棄物の「再資源化」はまだまだ認知の低い分野ではありますが、今後より多くの人知ってもらい、利用をしてもらうことで環境を守っていけたら良いなと思っています。
伝えることも、大事な「研究」の一つ。
研究職というと、1人で黙々と作業をするイメージもあるかと思いますが、決してそんなことはありません。毎日必ず、その日におこなった研究内容を報告しますし、営業さんを含めた他部署の方々にも説明をする機会が多くあります。そういった時は、難しい専門用語を「いかにわかりやすく伝えるか」ということが求められますから、入社当初はなかなか上手く説明ができずに落ち込むこともありました。しかし、何度も試行錯誤しながら積み重ねていくうちに、だんだんそれも楽しくなってきましたね。また、普段、研究や開発をおこなっている分析棟は比較的静かな環境なので、集中して作業に取り組むことができるのでとても満足しています。