
J-クレジット制度
TOAシブル 登録プロジェクトの概要
TOAシブルのJ-クレジットは、廃棄物由来燃料による化石燃料や系統電力の代替を通じて温室効果ガス削減を実現する国内初の参加型プログラム型プロジェクトであり、J-クレジット方法論「EN-S-019」を活用し、省エネ法の定期報告における非化石エネルギー使用割合の報告にも対応可能な唯一のプロジェクトとして、持続可能な社会の構築を目指しています。
| プロジェクトの目的および概要 | ||
|---|---|---|
| 運営管理者/法人番号 | 株式会社TOAシブル/5040001021012 | |
| プロジェクトの名称 | 廃棄物由来の原料によるハイブリッド燃料を使用したGHG削減プロジェクト | |
| プロジェクト番号 | JCS-PJP00331 | |
| 適用方法論 | 番号 | EN-S019 Ver.2.0 |
| 名称 | 廃棄物由来燃料による化石燃料又は系統電力の代替 | |
| プロジェクト概要 (削減方法) |
化石燃料の代替燃料として廃棄物由来燃料を使用してCO2排出量を削減する。 | |
| プロジェクト対象 | 事業所 | |
| 対象とする地域 | 全国 | |
| クレジット収益の配分/活用計画 | 認証されたクレジットはTOAシブルが全量取得した上で「廃棄物由来の原料によるハイブリッド燃料を使用したGHG削減プロジェクト」総則に従い会員と配分する。売却益は各社の事業継続のための原資とする。 | |
プレスリリースはこちら:https://toaxible.com/all/press/2025/09/08/8264/
「J-クレジット制度」とは
J-クレジット制度とは、省エネルギー設備の導入や再生可能エネルギーの利用によるCO2等の排出削減量や、適切な森林管理によるCO2の吸収量を「クレジット」として国が認証する制度です。
本制度は、国内クレジット制度とオフセット・クレジット(J-VER)制度が発展的に統合した制度で、国により運営されています。
本制度により創出されたクレジットは、経団連カーボンニュートラル行動計画の目標達成やカーボン・オフセットなど、様々な用途に活用できます。
参照:J-クレジット制度(https://japancredit.go.jp/)
J-クレジット制度でできること
J-クレジット創出者のメリット
- ランニングコストの低減
- クレジット売却益
- 地球温暖化対策取り組みに対するPR
- 新たなネットワークの構築
- 組織内の意識改革・社内教育
J-クレジット購入者のメリット
- 環境貢献企業としてのPR効果
- 企業評価の向上
- 製品・サービスの向上
- ビジネス機会獲得・ネットワーク構築
お問い合わせ先
株式会社TOAシブル J-クレジット事務局
MAIL :j-cre1-toa@toaxible.com