サステナビリティ


サステナビリティ


SDGsの取組み

■廃棄物の安心・安全な適正処理

廃棄物中間処理業者として、責任と明瞭性を持って安心・安全な適正処理を行い、リサイクル効率を更に改善することで循環型社会の形成に貢献します。

■「COOL CHOICE」への賛同

当社は環境省の「COOL CHOICE」に賛同しており、季節毎にクールビズ・ウォームビズを実施しています。窓を大きく設計している事務所棟では、昼間は太陽光を積極的に取り入れ、CO2の削減に努めています。

■ペーパーレス会議の推奨

紙資源の使用を削減するため、会議はペーパーレスを推奨しています。
また、紙媒体の書類をデジタルデータへ移行することは、業務の効率化にも繋がっています。

■リサイクル燃料の供給

数に限りのある化石燃料の代替として、油性廃棄物を再生重油・再生固形燃料・再生混合燃料にリサイクルし、CO2の削減に取り組んでいます。

■営業車両のPHEV車への入れ替え

穏やかな運転を心掛けることで、安全性の追求だけでなく、排出ガスの抑制や事故防止など「環境」・「安全」に対する高い意識をもって業務を行っています。
また、営業車をEV車へ入れ替えることで、従来のガソリンエンジン車では削減が困難だったCO2などの排出ガス抑制に努めています。

■運搬車両の低公害車への入れ替え

低公害車への入れ替えを計画的に進め、温室効果ガス削減に努めています。

■太陽光パネルの設置

より環境に優しく安全な発電方法である太陽光発電を導入し、工場の電力とすることで、温室効果ガス排出量の大幅削減に貢献しています。

■大気・水質の定期チェック

当社の企業活動が地域社会や自然環境に悪影響を与えていないか、大気や水質を定期的にチェックすることで、地域社会に安心・安全を提供し続けます。

■こども110番を通した安全な街づくり 高齢者見守りネットワーク賛同

犯罪等の被害に遭い又は遭いそうになって助けを求めてきた子どもを保護し、警察への通報等を行う「子どもを守るボランティア活動」に企業としてに参画しています。
特に孤立になりがちで、日ごろから見守りが必要な高齢者等に対して、見守り活動・声かけ活動・安否確認などを行うボランティア活動に企業として参画しています

■働きがいに繋がるTOAアカデミー

定期的に実施している社員の学習会です。企業理念の浸透や、社員における社員のための工場見学など、さまざまな講座があり、自社の知識を深め、社員同士のコミュニケーションを通して働きがいの創造に繋げます。

■献血活動を通した社会福祉への貢献

毎年2回、場内に献血車を呼び、近隣企業を交えた献血活動を行っています。少しでも多くの方々へ必要な血液を届けられるよう、定期的に取り組んでいます。

■社内スポーツ推進 福利厚生によるスポーツジム利用補助

「モルック」というスポーツを社員全員で行っています。定期的に社内で大会を開催し、社員の健康意識の向上を促進しています。
また、健康経営の充実を図る福利厚生の一環として、スポーツクラブと法人契約を結んでいます。

■コミュニティテラスと年間行事を通した交流の促進

社屋の屋上にコミュニティテラスを展開し、社員がいつでも使用できるようにしています。また年間を通してバレンタインイベントや餅つき大会を通して社員同士だけでなく、地域の方々との交流の活性化に貢献しています。

■寄付型自動販売機の設置

社内に設置されている自動販売機は、すべて寄付型の自動販売機となっています。売上の一部がこども食堂・日本赤十字社・国土緑化推進機構(緑の募金)に寄付されます。

■「世界の子ども達にワクチンを」エコキャップ回収活動

ペットボトルのキャップを回収してリサイクルし、その収益で世界の子供たちにワクチンを提供する活動に参加しています。

■自然との共生

地球温暖化の防止や生物多様性を高めるため、運輸車庫にはビオトープや養蜂ができるファーム、本社棟敷地敷地内には緑あふれるガーデン、パークを造りました。

■防災訓練の定期的実施

防災訓練を年4回・自主訓練を6回、消防との合同訓練を年に1回実施しています。定期的な訓練の繰り返しにより、日頃から安全への意識を高めています。

■SDGs浸透活動

SDGsのゴール達成に向けた取組みを推進するため、小中学校における環境教育や、社内外でのSDGsカードゲームを実施しています。